カーボンフレームリペアサービス

2017/10/02
   
カーボンフレームが損傷したらCDJのリペアサービスは2つあります。
塗装例
シンプル塗装-1
  • before
  • after
シンプル塗装-2
  • before
  • after
シンプル塗装-3
  • before
  • after
シンプル塗装-4
  • before
  • after

■損傷したカーボンフレーム等補修料金の目安
カーボンサイクル補修基本料金表(抜粋) シンプル塗装(税抜) 調色塗装(税抜) ロゴ1箇所(税抜) ライン1本(税抜)
チェーンステー・シートステー、トップチューブ、
ダウンチューブ、シートチューブ、ヘッドチューブ
¥80,000~ ¥40,000~ ¥10,000~ ¥8,000~
シートチューブFDバンド部 ¥85,000~
シートクランプ部 ¥75,000~
ディレイラーハンガー取り付け部(カーボンエンドのみ) ¥100,000~
シートポスト延長(丸タイプ) ¥100,000~
シートポスト延長(エアロタイプ) ¥120,000~
Fフォークコラム延長(アルミ芯材製作含む) ¥95,000~
 
ご注意
*損傷範囲、程度によって補修金額は変動致します。
*シンプル塗装は調色無しでホワイト(クリア、マット)、ブラック(クリア、マット)からお選びください。
*シンプル塗装は部分範囲、補修箇所1本範囲のどちらかお選びください。(トップチューブ、ダウンチューブ、シートチューブは加算料金)
*カーボン補修+シンプル塗装の場合は納期2~3週間を目安としてください。それ以外の納期はお尋ねください。
*調色、ロゴ、ライン等の復元をご希望の場合は別途お見積もり致します。
*特殊カラー(ラメ、パール、マジョーラ、ネオン、メッキ等)は別途見積もり致します。
*カーボン補修の見切り範囲(補修範囲)は事前案内より実際の補修範囲が広くなる事があります。
*ガラスコーティング等施工されている場合、状況によって剥離作業が必要となり、追加費用(約8,800円/税込)がかかる事があります。
*画像をお送りいただければ、概算にてお見積もり致します。
*表にない個所やパーツについてもお問い合わせください。
 
 
カーボン補修でなぜCDJが選ばれているのか?


ドライカーボン補修は簡単ではありません。特殊な材料、成形に必要な設備、そしてなによりもそれらを適切に扱う事の出来る確かな技術力。更に使い勝手の良い便利なサービスの提供など、ユーザー様が安心出来るサポートを常に心掛けています。サイクルフレームには人の命が乗っているという事をCDJは決して忘れません。
チェックポイント 当社 他社
ドライカーボン成形設備を備えている
超音波診断機を駆使して、損傷の判断を実施している ×
塗装設備を備えている
カスタムペイントも受注出来る
自転車産業振興協会で補修後のカーボンフレームの強度試験を実施済み ×
リアエンド補修、コラム延長、ISP延長など特殊作業も対応可能
補修には1年間の保証付
直接依頼出来るよう梱包用箱“CDJサイクルボックス”を無料提供(送料別) ×
全国対応の為、送料が少しでも安くなるよう“CDJサイクル便”を設定 ×
補修後は安心のCDJ補償に加入出来る ×
数千本のカーボンフレームを補修してきた豊富な経験と実績
○=実績あり △=ほとんどない ×=全くない

 

万が一損傷しても“補修する”という選択肢があります
 

レース、イベント、サイクリングなど、楽しむフィールドは沢山あります。
しかしスポーツであるがゆえにアクシデントに遭遇してしまうこともしばしば。
怪我をしない事が一番ですが、気がつくと大切なカーボンフレームに傷が付いていたり、損傷していたり。。。
 
過去13年以上に渡り、一万数千本以上のカーボンフレームを補修してきた弊社にまずはご相談ください。
ようやく手に入れたマシン、ずっと乗っていてとても愛着のあるマシン、思い出の沢山詰まったマシン、相性がバッチリなマシン、皆様のそれぞれの思いを受け止めて作業致します。
メールで画像をお送りいただけば、概算にてお見積もり致します。
 
■人の命が乗っているという事
私達はお預かりしたフレーム補修を作業する時には常々意識している事があります。
それは「フレームには人の命が乗っている」という事です。いい加減な仕事は絶対に出来ない。再びユーザーさんが安心して乗れるようにする。50本でも100本でもお預かりしようが、1/1であるという事。巷には情報が溢れていて、材料さえあれば自分で補修出来るけど自己責任でどうぞ。と、謳っているところもあります。果たしてそれでよいのでしょうか。少しでも気になるのであれば、数千本の実績を誇るCDJまでご連絡ください。
親身になって対応致します。それがCDJクォリティ。
 
手続きの流れ
  • 以下お問い合わせフォームより損傷個所の画像を添付してお問い合わせください。
    ※個人様でもお問い合わせ、ご依頼いただけます。
  • 概算のお見積もりをCDJから連絡いたします。
    その際、確認事項など伺うことがあります。

  • お見積もり確認後、補修の依頼をする場合は損傷したフレームをお送りください。
    フレーム発送に便利な梱包用ダンボールCDJ CYCLEBOXサービス、送料の負担を軽減するCDJサイクル便などご利用ください。


    ご連絡は不要です。 次の機会にご検討ください。
■補修依頼品の発送先
上記の手続き終了後、補修依頼品の発送先は、以下カーボンドライジャパン(日進ファクトリー)になります。

発送先:カーボンドライ ジャパン 
〒470-0128 愛知県日進市浅田平子1−370
電話:052−807−3336
 
 

1年間保証

皆さまが安心して再度お使い頂けるよう、万全を期して1台1台思いを込めて作業しておりますが、万が一補修した箇所が、通常使用中に同じ症状が現れたなど、再度補修が必要となった場合、補修完了から1年以内であれば無償で対応致します。
ただし、補修以外に関わる費用等(脱着、輸送運賃、使用出来ない事により発生する費用等)については対象外となります。


■お問い合わせ先
TEL:052-807-3336(9:30~18:30/日曜、祝日休み)

 

少しでも不安を和らげるなら、CDJ補償という選択肢もあります
 

損傷しても諦める事なく、沢山のライダー達が長年に渡り弊社カーボンリペアサービスを利用しています。
買い換えるよりはるかに安価ですが、それでも負担は小さくありません。ほとんどの場合でそのような不意のアクシデントにも対応する、“CDJ補償”を新車購入時に加入されてはいかがでしょうか。
わずかな負担で絶大な補償と安心があれば、楽しいサイクルライフを継続出来ます。
詳しくはこちら

 
 
自転車の塗装をご希望の方はこちら >>> CDJペイントサービス