カーボンパーツの補修致します。

近年のスーパーカー、プレミアムカーにはとても多くのカーボンパーツが使われています。エクステリアに限らず、インテリアにも多数使用され、軽量高剛性だけでなく、デザイン性やエクスクルーシブ的にもはや欠かせないマテリアルとなりました。しかしながら、例えばフロントスポイラーやリアディヒューザーなどはとても低い位置に装着されており、バンピーな路面では下面をヒットしてしまうなど、気を使ってドライブしていても不本意な事は起こります。ところがカーボン製品を補修するという事はどのメーカーも基本的には行っておらず、交換対応のみとなります。しかし、それら製品は非常に高価であったり、また場合によっては入手までに非常に長い時間がかかる、もしくは納期が未定など、一筋縄にはいきません。

カーボンドライジャパンは長年に渡り、ドライカーボン製品の製造と共にカーボン補修にも力を入れてきました。直せるものは直そうと。カーボン補修で重要な事は実用強度と同様にカーボン目の復元です。当然の事ですが、見た目はとても重要でカーボン製品の特徴である平織や綾織をどこまで拘って補修するのか、そのノウハウにおいて豊富な経験と実績があります。それぞれのお客様のご要望をお伺いして、最適な補修方法を検証してご提案致します。