カーボンフレームリペアサービス

2017/10/02
カーボンフレームは補修できることをご存知ですか?
CDJはドライカーボン製サイクルフレーム補修実績ナンバー1です。
カーボンサイクル補修基本作業例
損傷した箇所のカーボン補修(補強)を実施したのち、原則1色(補修周辺の主に目立つ色)で塗装修正まで対応します。 ライン、ロゴ等が至近にある場合はそれらを消去して、全体的に目立たないように仕上げます。ただし、ユーザー様のご要望において多少のライン位置や向きなど可能な限り基本料金内で対応致します。ただし、別途塗修正が必要となる場合は改めてご案内致します。

補修例1
トップチューブ上面から右側面にかけてカーボン損傷があり、まずは実用強度確保のためカーボン補修を実施する。 最終はブラック塗装で仕上げをするが、カーボン補修範囲がトップチューブ前方ロゴ部分までかかっているので、文字消しを行なってから最終仕上げを行い違和感のないようにする。

補修例2
損傷箇所がトップチューブ中央(画像で分かりにくいですが)、前方部ヘッドチューブ、ダウンチューブ中央部、下部(BB至近)と合計4箇所あり、安心して乗れるよう各部をしっかりとカーボン補修を行う。ダウンチューブは範囲が広いのでロゴを全て消去。(勿論復元する事も可能です)ダウンチューブは1色ペイント仕上げ。トップチューブはレッドとホワイトの2色仕上げとなり、基本料金+10,000円(税抜)の作業です。


■補修例
  • シートチューブ FDバンド部損傷
  • ディレイラーハンガー取付部損傷
  • ディレイラーハンガー取付部損傷
  • シートステー完全破断


■フレーム修理例
RIDLEY DAMOCLES
 
修理前
 
修理後

* 転倒によりダウンパイプにクラックが左右に入ってしまい、最初はユーザー様がエポキシ接着剤で補修を試みていましたが、
補修出来ず深刻だったために弊社に修理を依頼されました。
クラックの周辺をカーボンプリプレグで積層して補強し、ユーザー様の希望からダウンパイプ全体をハイブリッドしました。
勿論、可能な限り機能美を保ちつつ紫外線保護クリア塗装を施しています。
 
ユーザー様のコメント(抜粋)
修理頂いた後、何度か遠乗りし、フレーム剛性が以前よりあがったのでしょうか、立ち漕ぎなどしてもフレームのねじれを感じずに、
強く踏み込みができる安心感すら感じるようになりました。
※修理頂いた後、このフレームを購入した自転車店に持ち込んだ後、びっくりされていました。

 
<追加施行依頼>
ユーザー様よりヘッドチューブ付近にクラックが発生して、エポキシ樹脂を充填して使用していたが、気になって仕方がないので
この際綺麗に直してほしいとの依頼がありました。
今回はヘッドチューブ全般をハイブリッドする事によって、トップチューブとダウンチューブとの接合剛性を上げる事もポイントして
施行致しました。

 
ユーザー様のコメント(抜粋
1年前に下部フレームの修正を最優先にし、今回はヘッドチューブの補修・補強を行いました。
今回もきれいにヘッドチューブ周りの補強もしていただき、又、リドレーのロゴも消えてしまうのを覚悟していたのですが、
きれいに製作していただき感謝しております。
乗り心地は素人の感覚になってしまいますが、ヘッド部のカッチリ感が増したように感じられます。
よって、安心して下りも踏み込めるようになり、ハンドリングも安定した感じを受けます。

 
KUOTA KOM
 
修理前
 
修理後

*転倒によりトップパイプに長いクラックが左右に入ってしまい、特に右側は裂けて穴が空くほどのダメージを負っていました。
クラック周辺は特殊な下処理を施してから、カーボンプリプレグを積層して補強し、ユーザー様と相談のうえ、トップパイプ全体を
ハイブリッドしました。
*ご存知の方も多いと思いますが、KUOTA KOMは軽量フレームとしてとても有名です。
よって、カーボンの肉厚が薄く太いのでノーマルの箇所を押すとへこむくらいの強度となっており、修理においても気の使うところでした。
*弊社実測データですが、修理前の重量が1,140gで修理完成後の重量は1,200gで、わずか60gしか増加していません。
まさにドライカーボンの成せる技です。

 
ユーザー様のコメント(抜粋)
完璧な修理をしていただき喜んでおります。有難うございました。全く違和感などなく、気持ちガッチリ感が増えたようにも感じました。
仲間も修理品の出来栄えをみて驚いておりました。デザイン的処理も工夫していただき満足しております。
かえってかっこよくなりました。
熱処理のためか、塗装の白の部分が気持ち黄ばみましたが、これも違和感なく感じております。
剛性感については、立ちこぎの際にハンドルの剛性が上がったような錯覚に感じとれました。明らかに前の感触とは違うと思います。
トップチューブの剛性アップによるものと思います。ハンドリングもより安定感が増しました。

 
COLNAGO CLX
 
修理前
 
修理後

*立てかけていた静止状態から倒れたところ、右側シートステーに運悪く縁石が当たってしまい、クラックが発生したようです。
もちろんそのままでは不安という事で、修理依頼となりました。クラック箇所をサンディングしてクラックの状態を確認しましたが、
それほど大きいダメージではなかったので、狭い範囲での補修が可能でした。
ただし、シートステー全体に純正のステッカーがありますので、それらは剝離して、再コーティングを施しました。
実測データでは補修前と補修後での重量変化はありませんでした。最後の組み立て済み画像はお喜びのお客様より頂戴しました。

 
業者様のコメント(抜粋)
フレーム修理ありがとうございました。本日再組立してお客様にお渡ししました。
大変喜んで頂きました!

 
GIANT TCR
 

ユーザー様のコメント(抜粋)
低速での落車で、サドルを打ち付けてしまい、ISPを破損。
破損部を切断し、スペーサーで調整して暫く走っていましたが、再度の破損が分かりエポキシ樹脂とカーボンシートを使い、
自分で補修しました。しかし、やはり素人仕事では不安を払拭出来ず、ショップを通し、修理を依頼させてもらいました。
目標としていたツール・ド・おきなわにギリギリ間に合うかというタイミングだった為、機体のバランスが変ってしまうのではないか?
特に補修部が重くなる事によって重心が上に移動してしまい、ダンシングでの振りや下りでのカーブなど、フィーリングが変ってしまうのでは?
と心配していました。
そして、帰ってきたフレーム、DIYでの不細工な造形からは一変、新品かと見紛う美しい仕上がりに先ず驚き、実際に乗ってみて、
以前となんら変わらない操作感と走りに感動しました。
本番のツール・ド・おきなわでは、蘇ったフレームのお陰もあってスプリント賞を獲得する事が出来ました。
カーボンドライジャパン様には感謝の気持ちで一杯です。
カーボン破損という同じ悩みを抱えたユーザーの方々にも是非お薦めしたいです。
本当にありがとうございました。
(カーボンドライ補足;社内での重量測定では修理前1,015g、修理後1,000gとなっており、実際には軽くなっています。)
 
SPECIALIZED VENGE
 
ユーザー様のコメント(抜粋)
納車されて1週間後の初レースで大きなダメージを負ってしまい半ば諦めかけていたところで、御社のことを知りました。
修理後の感想は、とてもキレイで大きな段差もなく文句なしでした。
実走した感触は、以前よりも踏んだ時の加速感が上がったような気がします。
これで来シーズン思いっきり戦えます、有難うございました。
 
 
TIME RXR ULTEAM
 

ユーザー様のコメント(抜粋)
到着後、まず確認したのは当然、穴のあいたキズの所ですが、これが全くどこか解らない出来で、しかも光沢のある塗装とコーティングの
完璧な出来に驚きました。
大きな傷でなかったので自分でパテ埋め等で対処とか、他の工房に持ち込んで取り敢えず形だけの修復も視野にあったのですが、
カーボンの腐食や紫外線劣化を考えて、形や色だけでなく、しっかりとコーティングまでしてくれる所を選んで正解だったと思います。
周りからの反応は、まずフレームを組んでいただいたお店の方も綺麗に治ったね〜と感心してましたし、お店の他のフレームと比較して
リアエンドの剛性も確認されて、まだこっちの方が硬くてちょっと解らないね、と言ってました。
毎週のように一緒に走ってる自転車仲間たちからは自分たちも何かあった時はお世話になるかもと修理店のお店を聞いてきたので
お教えしておきました。
乗って見ての感想はまあ、貫通してたわけではなく、元からかなり剛性の高いフレームでしたから、いくら激坂でダンシングしようが
私の脚では違いは解らないものでした。
 一緒に走るメンバーにキズのあるフレームに乗ってる人がいたら、やはり安心して近付いて走行ができないでしょうから、
これで安心して仲間と一緒に走れます。

 
PINARELLO FP4
 

ユーザー様のコメント(抜粋)
シートステーにクラック。表層は非常に僅かのように見られたが、サンディングするとカーボン素地にもクラック有り。
フレームの柔軟性をもたせるためと思うが、柔らかい設計となっている。
ドライカーボン修理後にオリジナルラインになるよう塗装も行なう。
完成後はほとんど修理したようには見えないほどの仕上がり。

 
各種修理例
 
Fフォークコラム延長
 

コメント
ユーザー様よりステアリンコラムを間違って切断してしまい、接合出来ないかの相談を受ける。
メーカーに新品を発注しても半年以上もしくは1年くらいはかかるかもしれないとの事でなんとか走行出来るようにしたいとの旨。
アルミの心材を削り出し、補強とアライメントを兼ねて内部に挿入。
その後パイプを削り込んで、ドライカーボンを積層して接合かつ補強する。
リングナットが貫通するように段差を研磨して仕上げ、使用可能にする事が出来ました。

 
BBシェル欠損
 

コメント
ユーザー様よりBBシェルが脱落したものを直す事が出来ますかと相談を受ける。
聞けば脱落したBBシェルは無くなってしまったとの事。
確認すると左側BBシェルは無事で基準点があるので修理可能と判断。
数値を算出してアルミ材からBBシェルを切削製作する。
アライメントとディスタンスを確認しながら接合ポイントを決めて、特殊樹脂にて接合する。
固着したらフェイスカットとBBタップ立てを行い、最終仕上げ塗装を施し、完成となりました。

 
BBハウジング損傷修理の場合
 

コメント
ユーザー様よりベアリングを打ち込む際にBBハウジング回りを破損してしまったので、修理してほしいとのご依頼。
BBハウジングとフレームが一体になっているタイプでフレーム側にも亀裂が入っている状態でした。
そこでアルミ削り出しのワンオフBBを製作し、アライメントを確認しながら、フレーム内に固定。その後フレーム部分の補強を兼ねて
ドライカーボンを積層。
ベアリングスペーサもワンオフで削り出し、クリアランスを確認しながらクランク(BB386)を装着し、無事の修復となりました。